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ソシエダの久保建英、大一番で先発落ちも「最高の交代だった」途中出場の中で最も高い評価に

text by 編集部 photo by Getty Images

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【写真:Getty Images】



久保建英、ゴールが必要な試合で先発起用されず

 UEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)ベスト16の2ndレグ、レアル・ソシエダ対ローマの試合が行われ、試合は0-0の引き分けに終わった。この結果、2戦合計0-2でソシエダの敗退が決まっている。スペイン紙『エル・デスマルケ』は、ソシエダの日本代表MF久保建英に対し、途中出場の中では一番高い評価を与えた。



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 ミケル・オヤルサバルやアレクサンダー・セルロート、ダビド・シルバなどが先発出場を果たす。現地時間12日に行われたリーグ戦のマジョルカ戦で途中出場だった久保は、先発起用されずベンチスタートになった。ゴールが必要なソシエダだったが、ローマの堅い守備に阻まれて得点を奪えず。久保は71分にオヤルサバルとの交代で途中出場を果たしたが、スコアレスドローに終わり2戦合計0-2でソシエダは敗退した。

 同紙は、交代出場したソシエダの4人の中で、久保には一番高い10段階中「4.0」の採点をつけている。寸評では「イマノル・アルグアシル監督が行った4 つの変更の中で、最高の交代だった」との評価を下している。

【了】

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