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【写真：Getty Images】
鈴木唯人が待望の移籍後ゴール！
リーグ・アン第31節、ストラスブール対アジャクシオが現地時間16日にスタッド・ドゥ・ラ・メノで行われ、ホームチームが3-1の勝利を収めた。この試合では、サッカーU-22日本代表MF鈴木唯人が待望のリーグ・アンデビューを飾り、いきなりゴールを決めてみせた。
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ホームにアジャクシオを迎えたストラスブールは、26分にケビン・ガメイロが先制ゴール。前半を1-0で折り返すと、71分にハビブ・ディアラが追加点を奪い、リードを2点に広げた。
その後、鈴木は75分に負傷したガメイロに代わり途中出場。ストラスブールは、直後の76分に失点してしまい1点差に詰め寄られたが、試合終了間際にU-22日本代表MFが魅せた。
89分、敵陣ペナルティエリア右手前でイブラヒマ・シソコからパスを受けた鈴木は、相手3人に囲まれた。だが、細かいステップのドリブルでこの包囲網を突破。相手2人の間を抜けて中に切り込み、左足を振り抜いてゴール右に衝撃的な一撃を決めてみせた。
リオネル・メッシを彷彿とさせるこのゴールで試合は決着。鈴木がリーグ・アンデビュー戦で見事な移籍後初ゴールを決め、リーグ戦3試合ぶりの勝利に貢献した。
