なでしこジャパン・WEリーグ 最新ニュース
サッカー日本女子代表（なでしこジャパン）は5日、FIFA女子ワールドカップオーストラリア＆ニュージーランド 2023・ラウンド16でノルウェー女子代表と対戦し3-1で勝利。この試合でなでしこジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。ノルウェー女子代表戦に出場した選手（出場時間の短い選手は除く）、監督のパフォーマンスをどこよりも早く採点する。
【写真：Getty Images】
なでしこジャパンは今大会初失点も粘り勝ち
【なでしこジャパン 3-1 ノルウェー女子代表 女子W杯】
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山下杏也加 6.0
失点は仕方ない。試合終盤にはビッグセーブを披露した
高橋はな 6.0
相手の高さにやや苦労したが、完全に攻略されることはなかった
熊谷紗希 6.5
中央でどっしりと構え、ハイボールなどに対して冷静な処理を見せていた
南萌華 6.5
不安になるようなプレーはなし。前半には見事な1対1の対応でピンチを救った
清水梨紗 7.5
左で組み立てている間に果敢にボックス内へ侵入。その積極性が勝ち越し弾に繋がった
長谷川唯 7.5
ゴールやアシストはなかったが、意外性のあるパスで相手守備陣に恐怖を与えた
長野風花 6.0
攻撃時は淡々とパスを捌いた。守備では運動量豊富にアプローチを続けていた
遠藤純 6.5
左サイドから中央へ何度もボールを供給。対人戦でもさすがの強さを見せた
藤野あおば 6.5
積極的に仕掛けた。宮澤のゴールに繋がったスルーパスは文句なしの精度だった
宮澤ひなた 8.0
前半には鋭いクロスからオウンゴールを誘発。後半にはカウンターから試合を決定づける3点目を奪うなど大活躍した
田中美南 6.5
得点は奪えなかったが、何度か良い形でボールを収め、攻撃のリズムを生み出した
植木理子 6.5
交代出場直後に力強い仕掛けでゴールへの可能性を生み出した。3点目の場面ではオフ・ザ・ボールで貢献した
池田太監督 6.5
難しいゲームだった粘り強く戦った。植木の投入も効果を発揮した
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