CB
【写真：Getty Images】
マティアス・ギンター（フライブルク）
生年月日：1994年1月19日
ドイツ代表成績：51試合2得点5アシスト
ティロ・ケーラー（ウェストハム／イングランド）
生年月日：1996年9月21日
ドイツ代表成績：27試合0得点1アシスト
アントニオ・リュディガー（レアル・マドリード／スペイン）
生年月日：1993年3月3日
ドイツ代表成績：60試合2得点4アシスト
ニコ・シュロッターベック（ボルシア・ドルトムント）
生年月日：1999年12月1日
ドイツ代表成績：10試合0得点1アシスト
マリック・ティアウ（ミラン／イタリア）
生年月日：2001年4月8日
ドイツ代表成績：2試合0得点0アシスト
ハンジ・フリック監督は3月に行われた国際親善試合2試合で4バックを採用していたが、6月に行われた3試合では3バックを採用している。
FIFAワールドカップカタール2022後の国際親善試合で5試合中3試合に先発出場しているアントニオ・リュディガーとマティアス・ギンターの2選手が、最も先発に近い存在だろう。
その他、ニコ・シュロッターベックとティロ・ケーラーは今年3月26日に行われたペルー代表戦から交互に2試合先発出場し、カタールW杯後の3月に初招集されたマリック・ティアウは6月17日に行われたポーランド代表戦とコロンビア代表戦に2試合連続でスタメンに名を連ねている。最終ラインの枚数によっても変わってくるが、3バックを採用するとなれば残り1枠をめぐる熾烈な争いになるだろう。
SB
【写真：Getty Images】
ロビン・ゴセンス（ウニオン・ベルリン）
生年月日：1994年7月5日
ドイツ代表成績：16試合2得点4アシスト
ベンヤミン・ヘンリヒス（ライプツィヒ）
生年月日：1997年2月23日
ドイツ代表成績：10試合0得点2アシスト
ルーカス・クロスターマン（ライプツィヒ）
生年月日：1996年6月3日
ドイツ代表成績：22試合0得点5アシスト
ダヴィド・ラウム（ライプツィヒ）
生年月日：1998年4月22日
ドイツ代表成績：18試合0得点4アシスト
マリウス・ヴォルフ（ボルシア・ドルトムント）
生年月日：1995年5月27日
ドイツ代表成績：5試合0得点2アシスト
右サイドバックは、今年3月に初招集されたマリウス・ヴォルフが1番手と言っていいだろう。28歳の同選手は3月と6月に行われた国際親善試合の5試合中4試合で先発に名を連ね、2アシストをマークしている。そのバックアップには、ベンヤミン・ヘンリヒスとヨナス・ホフマンが控えている。
カタールW杯で全3試合に先発出場したダヴィド・ラウムは、3月の国際親善試合2試合と6月13日のウクライナ代表戦に3試合連続でスタメンに名を連ねている。その後のポーランド代表戦ではベンヤミン・ヘンリヒス、コロンビア代表戦ではロビン・ゴセンスが先発出場していたが、現状ではラウムが1番手と見られている。
