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アーセナル対トッテナム、予想スタメン&フォーメーション。宿敵との一戦で冨安健洋の先発出場は

text by 編集部 photo by Getty Images

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アーセナルの予想スタメン

CLデビューを果たした冨安健洋
【写真:Getty Images】


 プレミアリーグ第6節、アーセナル対トッテナムによるノースロンドン・ダービーが現地時間24日(日本時間24日 22:00KO)にエミレーツ・スタジアムで行われる。この試合に、両チームはどのようなメンバーで臨むのだろうか。まずは、ホームのアーセナルのスタメンを予想する。


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 今季のアーセナルは、ここまで公式戦7試合で6勝1分。勝利を逃したのはプレミアリーグ第3節のフラム戦のみで、7季ぶりの出場となったUEFAチャンピオンズリーグリーグ(CL)ではエールディビジ首位のPSV相手に4-0の大勝を収めるなど、好調を維持している。

 トッテナム戦では、これまで同様にトーマス・パーティとユリエン・ティンバーが不在。プレミアリーグ第5節のエバートン戦で負傷し、先日行われたCL・グループB第1節のPSV戦を欠場したガブリエウ・マルティネッリについては、前日会見でミケル・アルテタ監督が「ガビ(マルティネッリ)についてはまだ評価中だ」と語っているため、現時点では出場不透明のようだ。

 スタメンは以下を予想する。

 GKは、PSV戦に続きダビド・ラヤ。最終ラインは右からベン・ホワイト、ウィリアム・サリバ、ガブリエル・マガリャンイス、オレクサンドル・ジンチェンコの4人が濃厚だ。サッカー日本代表DF冨安健洋は今節もベンチスタートになるだろう。

 中盤は、第5節のエバートン戦と同様の3人。アンカーにデクラン・ライスが入り、インサイドハーフはマルティン・ウーデゴールとファビオ・ヴィエイラのコンビになると予想する。

 そして3トップは右からブカヨ・サカ、ガブリエウ・ジェズス、レアンドロ・トロサールが並ぶのではないだろうか。

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