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【写真：Getty Images】

エディ・エンケティアは今季公式戦23試合に出場している

　現地時間17日、英メディア『Football Transfers』がアーセナルに所属するFWエディ・エンケティアの去就について報じている。同メディアによると、アーセナルは来年1月の移籍市場でストライカーの獲得を画策しており、その資金を捻出するため同選手を放出する可能性があるという。

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　エンケティアは今季ここまで23試合に出場し、6ゴール2アシストを記録している。プレミアリーグの成績では、同選手はすでに昨季の5ゴールを超えており、第10節のシェフィールド戦ではハットトリックも達成した。

『Football Transfers』は、エンケティアにオファーが届いた場合、「アーセナルは耳を傾けるだろう」と報じている。中でも強い関心を示しているのは、クリスタル・パレスだという。

　また、同メディアが報じたところによると、アーセナルが「ワールドクラスの9番」として獲得を目指しているのは、ライプツィヒのベンヤミン・シェシュコ、ユベントスのドゥシャン・ヴラホヴィッチ、ブレントフォードのイヴァン・トニーだ。