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アレクシス・マック・アリスターの相棒に遠藤航は不可欠？

　現役時代にバルセロナやリバプール、スペイン代表などで活躍したルイス・ガルシア氏が、リバプールに所属する日本代表MF遠藤航とアルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスターについて言及し、トップクラスのコンビであると、自身のSNSを通じて称賛した。

　現地時間3月31日に行われたプレミアリーグ第30節のブライトン戦で、遠藤とアリスターは共に先発出場。試合開始して2分に失点したものの、27分にリバプールのルイス・ディアスが右足で同点ゴールを決める。65分には、アリスターのアシストからモハメド・サラーが勝ち越しゴールを決めた。そのままリードを守り切ったリバプールが2-1の勝利をおさめている。

　アリスターについて、ガルシア氏は「彼が全ての中心になっている。リカバリー、ビルドアップ、アシスト、プレッシャーをリードし、予想外のパスを発見する」と称賛。そして、アリスターの力を引き出している選手として、遠藤の名前を挙げ「遠藤がアリスターの隣にいることで、アリスターの全てのポテンシャルが引き出された。トップクラスだ」との評価を下している。