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DF毎熊晟矢が1アシスト
DF毎熊晟矢が所属するAZアルクマールは現地時間22日、UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)予選出場権を争うプレーオフの準決勝でSCヘーレンフェーンを4-1で下した。この試合では、先発した毎熊が1アシストをマーク。そのアシストは丁寧に上げた精度の高いクロスだった。
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リーグ戦を5位でフィニッシュしたAZ。ECLの参戦を懸けたプレーオフ準決勝では、ヘーレンフェーンと対戦した。ホームのAZは、メックス・メールディンクが5分と21分に立て続けに得点を奪い、早い時間帯で2点のリードを得る。そして迎えた45分、味方選手の落としを受けた毎熊が、ボックス内右から丁寧なクロスをダイレクトで供給。これをまたしてもメールディンクがネットを揺らし、27歳の日本人右SBにはアシストが付いた。
この得点でリードを3点に広げたAZは66分にも追加点。7分後には1点を返されたものの、4-1で快勝した。プレーオフ決勝では、日本人選手3人が所属するNECナイメヘンを破ったFCトゥウェンテと対戦する。3バックを採用している影響なのか、日本代表から遠ざかっている毎熊だが、移籍1年目となるシーズンを良い形で終えることができるか注目だ。