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鎌田大地が先制点

　サッカー日本代表は10日、FIFAワールドカップ（W杯）26・アジア最終予選（3次予選）の第10節でインドネシア代表と市立吹田サッカースタジアムで対戦している。この試合では2シャドーの一角で先発した鎌田大地が先制点を挙げた。

　15分、左WBの位置でピッチに立っている三戸舜介の右足のクロスを鎌田がドンピシャのタイミングで頭で合わせて、ネットを揺らした。左サイドの関係性で奪った見事なゴールだった。

　序盤からエンジン全開の日本は、19分に久保建英にもゴールが生まれ、2点のリードを手にしている。