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細谷真大がチームの6点目を記録

　サッカー日本代表は10日、FIFAワールドカップ（W杯）26・アジア最終予選（3次予選）の第10節でインドネシア代表と市立吹田サッカースタジアムで対戦し、6-0で勝利を収めた。この試合では、69分からピッチに立ったFW細谷真大が、チームの6点目を奪った。

　5-0で迎えた80分、俵積田晃太が左サイドを深い位置まで突破してマイナスに折り返すと、中村敬斗が放ったシュートは相手DFに阻まれたものの、ゴール前で細谷が確実に押し込み、チームに6点目をもたらした。

　このゴールで6-0とした森保ジャパンは、最終予選のラストゲームを大勝で締めくくった。