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サッカー日本代表、インドネシア代表戦の全選手パフォーマンス査定。大満足!? アピールに成功したのは?

シリーズ:日本代表パフォーマンス査定 text by 編集部 photo by Getty Images,Shinya Tanaka

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 サッカー日本代表は10日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)でインドネシア代表と対戦し、6-0で勝利した。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、そして監督の采配をA〜Dの4段階で評価する。※各スタッツはデータサイト『Sofa Score』を参照

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サッカー日本代表の町野修斗
【写真:Getty Images】

町野修斗(背番号18)
インドネシア代表戦:78分 OUT
評価:A

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 この試合で最もアピールに成功した選手の1人だろう。2023年3月以来となる日本代表での先発で1得点2アシストを記録した。ほとんどボールに関わることができなかったオーストラリア代表戦とは対照的に、味方選手と近い距離でのコンビネーションから何度もチャンスメイク。万能型FWらしく、フィニッシュにラストパス、裏抜け、ポストプレーと、ファイナルサードでの質の高いプレーで攻撃陣を牽引した。

細谷真大(背番号16)
インドネシア代表戦:69分 IN
評価:B

 69分から途中出場。20分弱あった出場時間でのボールタッチは10回と、決して多くのプレーに関わったわけではないが、80分にこぼれ球を詰めて代表通算2ゴール目を記録した。訪れたワンチャンスをしっかりと決めきったのは、評価に値するだろう。

大橋祐紀(背番号9)
インドネシア代表戦:出場なし
評価:なし

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