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久保建英らが試合後にファンサービス
サッカー日本代表は10日、FIFAワールドカップ26(W杯)アジア最終予選(3次予選)の第10節でインドネシア代表と対戦し、6-0の勝利を収めた。試合後、応援に来たサポーターへ選手たちがサイン入りボールをスタンドに投げ込み、プレゼントした。日本サッカー協会(JFA)が公式Xにその様子絵を投稿している。
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日本代表では、三戸舜介や鈴木淳之介などの初招集組がスタメン出場。15分に三戸のアシストから鎌田大地がゴールを奪い、先制に成功する。19分には久保建英がチームの2点目を決めると、鎌田が前半アディショナルタイム(AT)に追加点。久保の1ゴール2アシストなどの活躍もあり、6得点で大勝した。
5日に行われたオーストラリア代表とのアウェイ戦で今予選初黒星を喫したが、最終節を勝利で締め括った。試合終了後に日本代表の選手たちがファンサービス。サイン入りのボールをスタンドに投げ込んだ。その中でも、久保の投げ込みはダイナミックで、遠くまで飛んでいた。ボールをゲットしたサポーターは幸運だ。
最終予選を終えた日本代表は、7月にEAFF E-1サッカー選手権を控えている。W杯への切符を掴み取るため、チャンスを狙っている選手たちのサバイバルレースが激化しそうだ。