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“19年前の今日”にメッシがW杯初出場! 当時18歳358日で決めたゴールが凄すぎる!圧巻の右足弾

text by 編集部 photo by Getty Images

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リオネル・メッシ
【写真:Getty Images】

6月16日はメッシがW杯初出場した日

 FIFAワールドカップ(W杯)の公式『X』は16日、「リオネル・メッシが FIFAワールドカップにデビューしたとき」 と記し、“19年前の今日”にアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが初めてW杯のピッチに立った映像やデビュー戦でのゴール動画を投稿した。

 

 メッシがW杯デビューを飾ったのは、2006年ドイツ大会でのグループリーグ第2戦のセルビア・モンテネグロ戦。MFフアン・ロマン・リケルメを中心に魅力的なサッカーで圧倒していたアルゼンチンが3点リードで迎えた75分、18歳358日という若さでメッシがピッチに立つ。

 すると、出場からわずか3分後にはエルナン・クレスポのゴールをアシストした背番号「19」は、88分には自らネットを揺らす。FWカルロス・テベスのスルーパスに抜け出したメッシは、抜群の左足でのファーストタッチから、右足を振り抜くと、見事にゴールネットを揺らした。このゴールで終わってみれば、アルゼンチンは6-0でセルビア・モンテネグロを粉砕した。

 その後、35歳という年齢で迎えた自身5回目のW杯となるカタール大会で悲願の優勝を飾ったメッシ。今月24日で38歳となるアルゼンチンの英雄は、来年に迫る北中米大会でピッチに立つのか注目だ。

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