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西川周作がクラブワールドカップで感じた差とは?
浦和レッズは現地時間17日、FIFAクラブワールドカップ2025(CWC)グループE第1節でアルゼンチンのリーベル・プレートと対戦し、1-3の敗北を喫した。フル出場を果たしたGK西川周作が試合後に取材に応じ、CWCでの手応えや強豪クラブ相手に感じたことを話した。
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12分、マルコス・アクーニャのクロスをファクンド・コリーディオに頭で合わされ、失点してしまう。32分にはマテウス・サヴィオのFKからマリウス・ホイブラーテンがヘディングでゴールネットを揺らすが、オフサイドの判定で得点は認められない。
前半は1点ビハインドで折り返すと、48分に失点。58分に松尾佑介のPKで1点差に迫るも、73分に失点していしまい、1-3で終了している。
西川は「手応えというか、自分たちが戦えると感じていたので、この敗戦はすごく悔しいですし、次のインテル戦で勝つしかないですし、逆に勝ったら3戦目にチャンスがあると思うので、この敗戦をしっかり受け止めながら、顔を上げて準備していきたいと思います」と振り返った。
また、CWCの初戦を終え、「肌感覚としてはすごい差があったっていう感じはしなかった」と話しつつ、「3失点目やられる前にいい形でチャンス、ボールを持つ時間は長かったので、そういったところで質の違いを全員で見せたかったですし、やっぱり1本のチャンスを仕留めてくる力は少し差を感じました」と世界との差を痛感している。
(取材:元川悦子、文・構成:編集部)
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