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【写真:Getty Images】
ブライトンの三笘薫がトップに!
移籍情報専門サイト『Transfermarkt』は22日に、公式SNSでサッカー日本代表選手の市場価値ランキングを発表した。日本代表チームのトップには、イングランド・プレミアリーグのブライトンで活躍するMF三笘薫が選出された。市場価値は4000万ユーロ(約64億円)とされている。
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3月の第7節バーレーン代表戦に勝利したことで、日本は開催国を除いて世界最速となる本大会出場を決めた。6月の2連戦では、代表初招集となる選手を9名選出。メンバーを入れ替えた影響もあったのか、第9節のオーストラリア代表戦では0-1で敗れた。しかし、第10節のインドネシア戦では6-0の大勝を飾り、アジア最終予選を締め括っている。
同サイトが発表した日本代表の市場価値ランキングでは、三笘が日本トップに選ばれた。2位にはスペイン・ラ・リーガのレアル・ソシエダに所属するMF久保建英が3000万ユーロ(約48億円)でランクインしている。3位は、ドイツ・ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンに所属するDF伊藤洋輝で、市場価値は2500万ユーロ(約40億円)と評価された。なお、フライブルクに所属するMF堂安律も伊藤と同額の2500万ユーロで3位タイに名を連ねている。
また、同サイトでは市場価値が最も高い選手達で構成された日本代表のイレブンも公開。市場価値の総額は約2億3300万ユーロ(約370億円)だった。市場価値が最も高いイレブンには、マインツで成長を遂げたMF佐野海舟、イタリア・セリエAのパルマで不動の守護神となったGK鈴木彩艶など、ここ一年で市場価値が急激に増加した選手達も選ばれている。