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韓国代表との一戦に臨む

　サッカー日本代表は15日、東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会 韓国第3節で韓国代表と対戦する。2連勝同士で迎える最終節では、優勝をかけて争われる。前回対戦は2022年のE-1選手権。この試合では、FW町野修斗が華麗なパスワークからゴールを奪っている。

　前回大会では、韓国代表が2連勝、日本代表が1勝1分で最終節を迎えた。49分に相馬勇紀のゴールで先制すると、続く64分には佐々木翔のヘディングシュートが決まり、2点を先行する。さらに72分にはダメ押し弾を奪って、試合を決定づける。

　縦パスを受けた西村拓真が浮き球のパスで右サイドへ送る。これに反応した小池龍太がダイレクトでラストパスを供給すると、最後は町野がゴールネットを揺らした。華麗なパスワークで韓国代表の守備陣を翻弄し、ゴールをこじ開けている。試合はこのまま終了し、日本代表が優勝を果たした。

　前回対戦は3-0の快勝で東アジアを制覇したが、今回の一戦ではどのような結果が待っているのだろうか。