「最も印象に残ったのは垣田裕暉と…」
――垣田の猛烈なプレスで、韓国のGKは大きく蹴るだけですね。
「日本の前からのプレッシングは本当に素晴らしいです」
――そうですね。アグレッシブな守備が続いていますね。
「韓国はビルドアップが何もできていません」
――積極的なプレスが効いていますね。
「ここまではパーフェクトです!」
――40分、韓国のチャンスが続きますが、日本はこれをしのぎました。
「日本は守備もしっかりと機能しています!」
――日本も大きい選手が増えました。
「安藤と望月、垣田のおかげですね!」
――前半のアディショナルタイムは2分です。
「お腹が空いたので、お弁当が食べたいです(笑)!」
――そこで食べますか(笑)?
「記者室で食べます!」
――今日は、メディアに対して、何か“おもてなし”はありましたか?
「オーストラリアのようにビールはありませんでしたが、お弁当とコーヒーは用意されました!」
――ここで前半が終了です。前半を振り返ってみて、印象はどうでしょうか?
「完璧な45分だったと思います。攻撃も守備も素晴らしかったです」
――最も印象に残った選手は誰ですか?
「前からプレスを仕掛けた垣田と両ワイドの望月と相馬がとても良かったと思います」
――韓国はチョ・ミンギュが下がりました。荒木が仕事をさせませんでした。
「荒木は本当にいい仕事しましたね」
――日本は、後半、どのように戦うべきでしょうか?
「前半と何も変える必要はありません。前半と同じように攻守で積極的にプレーして欲しいです」