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ブライトンが発表した新シーズンのホーム&アウェイユニフォーム、現地の評価は?「当たり外れがはっきり」「うんざりしているなら気に入る」

text by 編集部 photo by Getty Images

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ブライトンの三笘薫

【写真:Getty Images】

ブライトンの新ユニフォームの評価は?

 サッカー日本代表MF三笘薫が所属するイングランド・プレミアリーグのブライトンは、現地時間8月15日にフラムとの開幕戦を控えている。英メディア『Four Four Two』は7月28日に、ブライトンが発表した25/26シーズンの新ホーム&アウェイユニフォームのデザインについて評価した。

 

 ブライトンの公式サイトでは、「象徴的な大胆なブルーとホワイトのストライプをあしらった新しいホームシャツに、ホームキットとして初めてハイパータークを採用した。中央のブルーのパネルは、ホワイトの袖口で縁取られたブルーの袖と調和。裏面は主にホワイトで仕上げている」と、新しいホームユニフォームについて説明している。

 同メディアは、「ナイキは、主力ではないチームにあまり力を入れない」と前置きし、「そのため、ここ数年のブライトンのユニフォームは、当たり外れがはっきりしている。今回のキットは『インパクトはないが無難』な部類だ」と、新ホームユニフォームについて言及した。

 一方で、アウェイユニフォームについては、「近年、フィオレンティーナ(イタリア・セリエA)以外で紫色のサッカーキットが不足していることにうんざりしているなら、このキットを気に入るだろう」と前置きし、「2色の紫の太い3本のストライプと中央のバッジ、そしてスウッシュが特徴的なこのユニフォームは、ファンの意見が分かれるところかもしれない。しかし、ブライトンが挑戦する姿を見るのはうれしいものだ」と、24/25シーズンの黄色を基調としたユニフォームとは異なり、紫をメインカラーにした一枚を高く評価した。

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