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【写真：Getty Images】

新アウェイユニフォームの評価は？

　サッカー日本代表MF三笘薫が所属するイングランド・プレミアリーグのブライトンは、現地時間8月15日にフラムとの開幕戦を控えている。英メディア『Football 365』は3日に、開幕を前にしたプレミア各クラブの新ユニフォームの評価を行った。その中でも、ブライトンのアウェイユニフォームを厳しく評価している。

　ブライトンが25/26シーズンに着用するアウェイユニフォームは、メインカラーに紫色を採用。中央とサイドのストライプのツートンカラーが特徴的なデザインとなっており、ショーツとソックスも紫で統一しているのが特徴だ。

　同メディアは、「退屈なアウェイユニフォーム自体は悪くない」と前置きし、「問題は明らかに面白みを出そうと必死なアウェイユニフォームだ。紫の色合いが2色もあり、中央のエンブレムも良くない。なぜブライトンのバッジがここで白黒で描かれているのか、どうしても理解できない」と、新アウェイユニフォームのデザインについて厳しい目を向けた。

　そして、「クラブの通常の色調ともこのシャツの色調とも何ら関係のない色の選択だ。色あせたライラック色で両側を囲んだ大きな中央の暗いパネルではなく、標準的なストライプの方が効果的だったかもしれない」と、ユニフォームのデザインを総括している。

　ブライトンのX公式アカウントでは、新しいアウェイユニフォームのデザインを公開。選手たちが新しいユニフォームを着用した姿を披露した。