セリエA第11節が9日に行われ、ジェノアはホームでフィオレンティーナと対戦し、2-2で引き分けた。イタリア人FWロレンツォ・コロンボが2-2の同点弾を決めた。まるで“死んだふり”をしていたかのように、ピッチ上に横たわったまま、既視感のないシュートを流し込んでいる。
——————————
ロベルト・ピッコリが今季初ゴール!
パトリック・ヴィエラ監督を解任し、ダニエーレ・デ・ロッシを新監督に招へいしたジェノアは、開始15分にノルウェー代表DFレオ・エスティゴーアのヘディング弾で先制。
エスティゴーアは前節サッスオーロ戦でも決勝点を挙げており、これで2試合連続ゴールとなった。
しかし20分、2022年夏から2年間ジェノアに在籍していたアイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソンにPKを決められ、同点に追いつかれると、57分にはイタリア人FWロベルト・ピッコリに逆転弾を許す。
それでもジェノアは60分、10分前にPKを失敗していたコロンボが汚名返上の同点ゴールを挙げた。
ゴール前の混戦からスペイン人GKダビド・デ・ヘアとの接触でグラウンドに倒れ込んだコロンボだったが、起き上がらずにいると足元にボールが転がり込む。
寝そべったまま足を振り抜くと、ボールはゴールへと吸い込まれた。コロンボにとって、今季の初ゴールとなっている。
試合はこのまま2-2で終了し、残留圏に沈む両チームにとっては痛み分けとなった。
ジェノアは2連勝とはならず、勝ち点7の18位。一方、今季初勝利を逃したフィオレンティーナは、勝ち点5で最下位に沈んでいる。
