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サッカー日本代表、ガーナ代表戦全選手パフォーマンス査定。激しいポジション争いで評価を高めたのは?

シリーズ:日本代表パフォーマンス査定 text by 編集部 photo by Getty Images,Shinya Tanaka

 サッカー日本代表は14日、国際親善試合でガーナ代表と対戦し、2-0の勝利を収めた。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、そして監督の采配をA〜Dの4段階で評価する。※各スタッツはデータサイト『Sofa Score』を参照[5/6ページ]
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フォワード

上田綺世
【写真:Getty Images】

上田綺世(背番号18)
ガーナ代表戦:76分OUT
評価:A

 自らはネットを揺らすことができなかったが、オランダでの好調さが伝わるハイレベルなパフォーマンスだった。前線で積極的に裏抜けやニアで潰れるアクションを起こすことで、シャドーの南野拓実やWBの堂安律が足を振れるスペースを作り出していた。デュエルでは身体能力が高いガーナ代表の選手相手に12戦10勝と圧勝。ロングボールを収めつつ、自らも仕掛けて局面を打開するなど、個人の質で驚異となり続けた。

後藤啓介(背番号26)
ガーナ代表戦:76分IN
評価:出場時間短く採点不可

町野修斗(背番号9)
前田大然(背番号11)
小川航基(背番号19)
ガーナ代表戦:出場なし

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