Jリーグ【写真：Getty Images】
プーマジャパン株式会社は19日、川崎フロンターレ、横浜FC、清水エスパルス、京都サンガF.C.、大分トリニータの新ユニフォームを一挙に発表した。
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Jリーグ5クラブの新ユニフォームを一挙発表
Jリーグは、FIFAワールドカップ（W杯）2026後に、春秋制から秋春制へとシーズンが移行する。
26/27シーズンの開幕に先駆けて、2026年2月から6月までの期間は「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」が開催される予定だ。
プーマは、「2026年にフットボールの祭典が開催され、Jリーグが歴史的な節目を迎える特別な年に向けて、”HEAT OF FOOTBALL” をコンセプトにしたスペシャルユニフォームを発表する」と題して、次のように述べている。
「本ユニフォームは、Jリーグが2026年2月から6月に実施する”移行期シーズン”に向けて、川崎フロンターレ、横浜FC、清水エスパルス、京都サンガF.C.、大分トリニータのプーマ契約5クラブが着用する特別デザインだ。
2026年1月より順次発売を予定している」
また、「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」が行われる約半年限定のユニフォームであることを説明した。
そして、「全クラブで共通のグラフィックパターンを採用しながら、クラブカラーやチームの想いに合わせて配置や配色を調整することで、クラブごとの個性を生かしたデザインに仕上げている。
共通コンセプトとクラブアイデンティティを組み合わせることで、移行期シーズンならではの特別感を表現したユニフォームだ」と、新ユニフォームの特徴について紹介している。
