
雪降る東大阪市花園ラグビー場【写真:Getty Images】
6日に開幕した明治安田Jリーグ百年構想リーグ。全国各地で熱戦が繰り広げられ、多くのサポーターがスタジアムに詰めかけている。しかし一方で、リーグ開幕早々から集客に苦戦を強いられているチームも存在する。今回は、開幕2試合における観客数に着目して、ランキング形式で紹介する。[2/5ページ]
——————————
9位:奈良クラブ対徳島ヴォルティス(WEST-Aグループ)

奈良クラブ対徳島ヴォルティス【写真:Getty Images】
試合会場:ロートフィールド奈良
試合日:2月7日(土)
観客数:3,223人
観客数ワーストランキング9位は、明治安田J2・J3百年構想リーグWEST-Aグループ第1節の、奈良クラブ対徳島ヴォルティスだ。
入場者数は3,223人。Jリーグ全体の基準で見ると少ないが、決してネガティブな数字ではないだろう。
奈良の本拠地である『ロートフィールド奈良』の入場可能数は5,369人。収容率で表すと60%を達しており、空席が目立ったわけでないことがわかる。
奈良の相手は、J1経験もあり、昨季は昇格争いを繰り広げた徳島。確固たるファンベースを築き上げているクラブの1つであり、開幕節も多くのサポーターが関西の地まで足を運んでいた。
J3に身を置く奈良にとっては、改めてJ2クラブの集客力の高さを知るきっかけとなった。カテゴリーがもう一つ上に上がれば、収容率60%台が平均になってくるかもしれない。
それと同時に、ピッチ内でも力の差を見せつけられた。
奈良は高木友也にハットトリックを許すなど、大量6失点。昇降格のないシーズンとはいえ、ホームサポーターの落胆は大きかった。