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スカスカ?Jリーグ百年構想リーグ、開幕2試合の観客数ワーストランキング6~10位。距離だけの問題ではない?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

東大阪市花園ラグビー場
雪降る東大阪市花園ラグビー場【写真:Getty Images】



 6日に開幕した明治安田Jリーグ百年構想リーグ。全国各地で熱戦が繰り広げられ、多くのサポーターがスタジアムに詰めかけている。しかし一方で、リーグ開幕早々から集客に苦戦を強いられているチームも存在する。今回は、開幕2試合における観客数に着目して、ランキング形式で紹介する。[4/5ページ]
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7位:FC大阪対カマタマーレ讃岐(WEST-Aグループ)

FC大阪対カマタマーレ讃岐
FC大阪対カマタマーレ讃岐【写真:Getty Images】



試合会場:東大阪市花園ラグビー場
試合日:2月8日(日)
観客数:2,709人

 観客数ワーストランキング7位は、2月8日に行われた明治安田J2・J3百年構想リーグWEST-Aグループ第1節の、FC大阪対カマタマーレ讃岐となった。

 入場者数は2,709人。ランキング7位にして、早くも3,000人を下回った。入場可能人数26,443人を誇る東大阪市花園ラグビー場は、いきなりガラガラとなってしまった。

 ただ、そもそもこのカードに多くの集客は見込めなかっただろう。



 昨季のリーグ戦におけるFC大阪の1試合平均観客数は3,076人。一方の讃岐は、2025シーズンのJ3で最下位の平均観客数となっており、スタジアムを埋めるには力不足だった。

 そうした事実からも、百年構想リーグ開幕節の2,709人という入場者数は妥当な結果と見ることができる。

 いきなり昨季の平均を下回る結果となったFC大阪。ここから人を増やしていくには、やはりスタジアム問題の解決が急務だ。

 FC大阪は『花園ラグビー場第2グラウンド』を改修しなければならないが、未着手のまま時が過ぎている。現在は、第1グラウンドを“借りている”状況であり、それゆえにホーム開催時にもスタジアムを使用できないケースが多々ある。

 昨季のJ2昇格プレーオフでも花園が使用できず、遠い鳥取県の『Axisバードスタジアム』で開催せざるを得なかった。

 また、レギュラーシーズン中にも他会場開催がいくつかあったが、いずれも観客数は1,000人を下回っている。

 ホーム試合が、どこで開催するか不透明なクラブに、ファンが定着するわけはない。

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