
雪降る東大阪市花園ラグビー場【写真:Getty Images】
6日に開幕した明治安田Jリーグ百年構想リーグ。全国各地で熱戦が繰り広げられ、多くのサポーターがスタジアムに詰めかけている。しかし一方で、リーグ開幕早々から集客に苦戦を強いられているチームも存在する。今回は、開幕2試合における観客数に着目して、ランキング形式で紹介する。[1/5ページ]
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5位:高知ユナイテッドSC対カターレ富山(WEST-Aグループ)

高知ユナイテッドSC対カターレ富山【写真:Getty Images】
試合会場:GIKENスタジアム
試合日:2月8日(日)
観客数:2,396人
観客数ワーストランキング5位は、2月8日に行われた明治安田J2・J3百年構想リーグWEST-Aグループ第1節の、高知ユナイテッドSC対カターレ富山の一戦。観客数は2,396人だった。
昨季J3における高知の平均観客数は、2,406人。先述の通り、富山戦が2,396人なので、ほぼ平均値と言えるが、開幕戦ということを考えると、少し寂しい数字と言わざるを得ない。
ただ、試合当日の状況を考慮すると、仕方ない部分もある。
百年構想リーグが開幕した週は、日本列島が強烈な寒波に見舞われた。関東でも雪が観測され、一部試合は天候の影響で中止を余儀なくされている。
高知県も例外ではなく、富山戦開催時の最高気温はわずか5.9度。横なぐりの風に雪が混じる厳しい環境で試合が行われていた。
この天候が、観客数に影響を及ぼした可能性は否定できない。
また、同じWEST-A所属とはいえ、高知県と富山県という地理的なハンデもあった。
そうした中で、昨季の平均観客数を大幅に下回らなかったことは、むしろポジティブにとらえられるかもしれない。