
大関友翔&佐藤龍之介【写真:加藤健一】
明治安田J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第3節で、川崎フロンターレ対FC東京が21日にUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われる。川崎フロンターレ麻生クラブハウスでは18日、両クラブが対戦する「多摩川クラシコ」に先駆けて、両チームによる合同記者会見が行われた。
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多摩川クラシコを前に舌戦!?
川崎を代表して大関友翔、FC東京を代表して佐藤龍之介が会見に出席した。
両者は年代別のサッカー日本代表でともにプレーし、今年1月のAFC U23アジアカップでも共闘。2学年上の大関が佐藤を「龍」、佐藤が大関を「ゼキさん」と呼ぶ間柄だ。
自分が勝っているところを問われた佐藤は、「食べるスピードは誰でも勝てる」と大関の食事での一面を暴露。「確かに周りに人がいないのは薄々気づいていた」と大関も認めていた。
一方で、大関は「どれだけ疲れていても、龍がやるって言ったらやってあげる優しさ」を挙げる。大関は佐藤のピッチ外での一面を明かしつつ、自身のやさしさをアピールした。
「龍は負けず嫌いで、負けたまま終わりたくないから、(トランプなどで)先に上がられたりしたら『もう1回やりましょう』と言ってくる。だから付き合ってあげます」
オフ・ザ・ピッチでは仲のいい間柄の2人だが、多摩川クラシコでは、真剣勝負が見られるだろう。ともにアジアの戦いを終え、精神的にもタフさを増す両者の対決は、21日に等々力で行われる。
(取材・文:加藤健一)
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