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最もお金がかかったのは? 鹿島アントラーズ、高額移籍金ランキング1~5位。歴史を彩ったメンバーが勢揃い

シリーズ:移籍金ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

最もお金がかかったのは? 鹿島アントラーズ、高額移籍金ランキング1~5位
鹿島アントラーズ、高額移籍金ランキング1~5位【写真:Getty Images】



 長い歴史を持つ鹿島アントラーズは、これまで多くの選手を獲得してきた。では、その中でもとくにお金がかかった選手は誰なのだろうか。今回は、鹿島の歴代移籍金をランキング形式で紹介しつつ、選手たちが金額に見合った活躍ができていたかなどを振り返る。※本記事はデータサイト『transfermarkt』をもとに作成しています。[2/5ページ]
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4位:ジョルジーニョ

かつて鹿島アントラーズで活躍したジョルジーニョ
かつて鹿島アントラーズで活躍したジョルジーニョ【写真:Getty Images】



生年月日:1964年8月17日
移籍日:1995年1月1日
前所属クラブ:バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
移籍金:175万ユーロ(約3.15億円)

 鹿島アントラーズの歴代高額移籍金ランキングで4位に入ったのは、クラブ史上最高の助っ人の一人に数えられるジョルジーニョだ。

 1995年1月、ドイツの名門バイエルン・ミュンヘンから推定175万ユーロ(約3.15億円)という破格の移籍金で加入。半年前にブラジル代表の主力として1994 FIFAワールドカップ(W杯)を制したばかりの「世界王者」の来日は、日本サッカー界に大きな衝撃を与えた。

 バイエルンでのリーグ制覇直後、30歳という脂の乗った時期に加入したジョルジーニョは、右サイドバックやボランチとして次元の違うプレーを披露。高い技術と戦術眼はもちろん、鹿島に植え付けたプロとしての意識を植えつけ、「常勝軍団」鹿島の礎を築いた。



 鹿島での4年間で、1996年のJリーグ初優勝を皮切りに、1997年の三冠(ヤマザキナビスコカップ[YBCルヴァンカップ]、天皇杯、ゼロックス杯)達成など、数々のタイトル獲得に大きく貢献。1996年にはJリーグの年間最優秀選手賞を受賞した。

 2012年には監督として鹿島に復帰し、ルヴァンカップ優勝に導く功績も残した。

 約3.15億円という投資は、単なる戦力補強に留まらず、鹿島のアイデンティティを確立させるための「歴史的投資」となった。

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