タッサ・デ・ポルトガル(ポルトガル杯)準決勝1stレグ、スポルティングCP対ポルトの試合が現地時間3日に行われ、スポルティングCPが1-0の勝利を収めた。この試合でスポルティングCPに所属する28歳のコロンビア代表FWルイス・スアレスが今季公式戦30ゴール目を決めている。爆発的な得点力を発揮しており、夏にはビッグクラブ間で争奪戦が勃発するかもしれない。
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ルイス・スアレス、これが真のゴールマシンか
スアレスはレオネスでプロデビューを果たすも、花開くことなくワトフォード、サラゴサ、グラナダ、オリンピック・マルセイユなど数多くのクラブを転々とした。
転機が訪れたのは昨季、2部に降格したアルメリアで絶対的ストライカーに君臨し、リーグ戦41試合で27得点8アシストを記録して得点王に輝いた。
コパ・デル・レイのセビージャ戦でハットトリックを達成するなど、公式戦全体では43試合で31得点8アシストをマークしている。
その活躍に注目したスポルティングCPが昨年7月、2295万ユーロ(約41億3000万円)でスアレスを獲得し、2030年6月までの5年契約を結びつつ、8000万ユーロ(約144億円)という巨額の契約解除金を設定した。
その大きな期待に応えるように、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のパリ・サンジェルマン(PSG)戦で2ゴール決めるなど、欧州主要大会でも結果を残している。
プリメイラ・リーガでは22ゴールで得点ランキングトップに立ち、2位につけるスポルティングCPの躍進を支えている。
コンスタントにゴールを決めて、今季公式戦38試合で30得点6アシスト。
驚くべきことに、無得点に終わった試合数よりもゴールを決めた試合数の方が多く、常に得点を決めていると思えるほどスアレスの存在感が際立っている。(38試合中22試合で得点)
真のストライカーを求めているビッグクラブは、大金を支払ってでもスアレスを獲得したいと考えているかもしれない。
