ブラジル4部のアメリカRNは16日、セレッソ大阪などで活躍したソウザの現役引退を発表した。強力なシュート力を武器にJリーグの舞台で輝きを放ったブラジル人MFのスーパーゴールをここで振り返る。
ソウザが現役引退
2016年1月にクルゼイロECからセレッソにレンタルで加入したソウザは、攻撃的なボランチとして主力に定着すると、翌年には完全移籍。
2017年にはJリーグYBCルヴァンカップと天皇杯の2冠達成に大きく貢献し、2020年1月にアルイテファク(サウジアラビア)に移籍するまで、J1通算74試合出場で11得点、J2通算39試合で8得点を挙げた。
タイトル獲得に貢献したソウザが、インパクト抜群のゴールを叩き込んだのは、2019年5月22日に行われたルヴァン杯グループリーグ第6節の大分トリニータ戦。
6分に豪快な直接FK弾を決めたMFは、71分に再び魅せる。
右サイドのハーフウエーライン付近でボールを持ったソウザは、鋭いターンでFW後藤優介を置き去りにすると、ゴールとGKの位置を確認。そして、迷いなく強烈な右足を振り抜く。
ライナー性の一撃は、ゴール右上に突き刺さった。ソウザの良さが凝縮された、圧巻の一発だった。
現在38歳のソウザは、最後の所属クラブとなったアメリカRNでは、公式戦通算90試合に出場し、21ゴール27アシストを記録。
カンピオナート・ポティグァル(リオグランデ・ド・ノルテ州選手権)で3連覇を達成するなど、クラブの黄金期を支えた選手としてスパイクを脱ぐ。
