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一緒にやりたくない…。名監督に退団へと追いやられた日本人選手5人。相性が悪かったのは?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images


日本人選手をあまり起用しなかった名監督は?【写真:Getty Images】



 監督と選手の相性は重要だ。秘蔵っ子としてキャリアを通して何度もタッグを組むこともあれば、逆に全く起用されずにお別れするケースもある。今回は、著名な監督の元でプレーしながら、さまざまな理由で起用せず、あっという間に退団へと追いやられた日本人選手を5人紹介する。※リーグ戦出場数は同監督の下での成績[2/5ページ]

デビッド・モイーズ×香川真司

香川真司とデビッド・モイーズ
マンチェスター・ユナイテッドで共闘したデビッド・モイーズと香川真司【写真:Getty Images】



共演したクラブ:マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
共演期間:2013年夏~2014年夏
香川真司の成績:15試合0得点3アシスト(リーグ戦)

 香川真司はドルトムントでのブンデスリーガ連覇を置き土産に、2012年夏に日本人史上初めて名門マンチェスター・ユナイテッドと契約した。

 加入1年目は、結果的にサー・アレックス・ファーガソン政権のラストシーズンとなり、プレミアリーグ優勝を経験。自身も20試合で6得点4アシストと結果を残してみせた。

 そして、マンチェスター・ユナイテッドに13度のリーグ制覇をもたらした名将の後任に就任したのが、エバートンで長期政権を築いていたデビッド・モイーズだった。



 このスコットランド人指揮官は最初の移籍市場でエバートン時代に重宝していたマルアン・フェライニ獲得を提言。

 身長194cmのベルギー代表MFが加入したことで、フィジカル重視のチームへと舵を切った。

 これにより、トップ下でテクニックを持ち味としていた香川の立場は厳しくなった。

 開幕から5試合連続で出番なしと厳しいシーズンの出だしとなり、アカデミー出身のアドナン・ヤヌザイの台頭によってサイドでの起用も激減した。

 シーズン終盤にポジションを奪い返したが、モイーズ監督のもとでは公式戦27試合で無得点に終わる。

 2013/14シーズン終了後にドルトムントへの復帰が決定した。

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