FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の開幕まで2か月を切った。1930年に始まったW杯ではこれまで数々のドラマが生まれている。今日まで世界一の座を懸けて戦った大会で最も勝利を収めているのはどのチームなのか。ランキング形式で紹介する。※本記事はデータサイト『transfermarkt』を基に作成しています。PK戦は引き分け扱い[3/5ページ]
3位:アルゼンチン代表

アルゼンチン代表【写真:Getty Images】
出場回数:18回
最高位:優勝(1978年、1986年,2022年)
通算成績:47勝17分24敗
3位には、2022年FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会王者のアルゼンチン代表がランクインした。
伝統的に優れた攻撃的タレントを擁するチームであり、優勝した3大会はいずれも1試合平均で2得点以上を記録。打ち合いを制して勝利を収める試合が多いのが特徴だ。
1978年の自国開催で初優勝を飾り、1986年メキシコ大会ではディエゴ・マラドーナが大会の主役となった。
全7試合を6勝1分という圧倒的な成績で頂点に立ち、「5人抜きゴール」や「神の手ゴール」など、W杯史に残る名場面が生まれた大会でもある。
マルセロ・ビエルサが率いた2002年日韓大会では、ナイジェリア、スウェーデン、イングランドと同組の“死の組”に入り、グループリーグ敗退を喫した。
しかし、それ以外の大会ではノックアウトステージの常連として安定した成績を残している。
リオネル・メッシというサッカー史に名を刻む存在を擁しながら、長らく優勝に届かなかったが、2022年カタール大会では決勝を含めて2度のPK戦を制する勝負強さを発揮し、再び世界の頂点に立った。
2026年北中米大会では14大会連続出場となる見込みであり、予選およびグループリーグを安定して突破していることが、勝利数ランキング上位に名を連ねる大きな要因となっている。
