
監督交代【写真:Getty Images】
フットボールのチーム運営を安定させるための手段の一つに「監督交代」がある。チームが思うような結果を残せていない状況から立て直すのに最も手っ取り早いのが監督の交代だ。今回は、1992/93シーズンに発足したプレミアリーグで、34シーズンの歴史で最も監督交代をしているチームをランキング形式で紹介する。※本記事はデータサイト『transfermarkt』をもとに作成しています。[4/5ページ]
7位:レスター・シティ

レスター・シティのクラウディオ・ラニエリ監督【写真:Getty Images】
プレミアリーグで戦う年数:18シーズン
監督の人数:14人
7位には、プレミアリーグで通算18シーズンを戦い、14人の正式監督を雇ったレスター・シティがランクインした。
プレミアリーグを制した2015/16シーズンの“ミラクル・レスター”の印象が強い同クラブだが、1992/93シーズンのリーグ創設以降も1部と下部リーグの昇格と降格を繰り返している。
1995年12月から2006年6月まで率いたマーティン・オニールや2019年2月から2023年4月まで率いたブレンダン・ロジャーズのような長期政権は稀で、通算5度の降格を経験していることからも分かるように残留争いの期間に多くの監督を代えている。
2024/25シーズンの開幕から率いたスティーブ・クーパーはわずか12試合で解任。しかし、監督交代で極端に成績が向上したわけではなく、後任のルート・ファン・ニステルローイ体制でも残留を果たすことができなかった。
なお、今回のランキングには含まれないが、プレミアリーグからチャンピオンシップに降格した今季は開幕から調子が上がらず。
マルティ・シフエンテスからギャリー・ロウェットへの監督交代後はさらに1試合平均の勝ち点が下がり、2シーズン連続での降格が決定した。