浦和レッズは6日、明治安田J1百年構想リーグ第15節で柏レイソルと対戦し、1-0で勝利した。この試合では、中島翔哉が決勝弾を演出。そのアシスト以外にも、キレのあるプレーを披露した。
中島翔哉が躍動
田中達也暫定監督の下で2連勝中の浦和と5連敗中の柏の一戦。
序盤から主導権を握った浦和は、自由にポジションを取る背番号10を起点に攻撃を仕掛ける。
すると31分、中島が決定機を演出する。
渡邊凌磨からの縦パスをセンターサークル付近で受けると、見事なターンで前を向いて、右サイドを駆け上がった金子拓郎にスルーパス。
金子の右足のクロスがファーに流れると、このボールを拾ったオナイウ阿道、関根貴大と繋ぎ、再び中島がボールを持つと、右足でミドルシュート。惜しくも得点には至らなかったが、中島のアイディアから生まれた分厚い攻撃だった。
そして0-0で迎えた58分、決勝点につながる渡邊凌磨のヘディング弾を絶妙な右足クロスでお膳立てした。62分にピッチを後にするまで、浦和の10番は輝きを放った。
田中暫定監督の下で、3試合連続の完封で3連勝を達成した浦和。好調を維持するチームの中で、中島が存在感を示した。
