
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)の日本代表戦で解説を務める本田圭佑【写真:Getty Images】
NHKは21日、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)の日本代表戦において、本田圭佑が解説を担当すると発表した。解説・本田と言えば、4年前のカタールW杯で数々の名コメントを残し、大会を盛り上げたことが記憶に新しい。今回は、前回大会で本田が残した最高の一言をピックアップして紹介する。[2/5ページ]
ファウルの判定に疑問を持って一言
コスタリカ代表のフランシスコ・カルボ【写真:Getty Images】
秀逸コメント:「ほら。びっくりしてるコイツ。コイツの顔みてください」
2戦目のコスタリカ代表戦でサッカー日本代表は絶不調だったが、解説・本田圭佑はドイツ代表戦に引き続き絶好調だった。
日本代表は5-4-1で守りを固めるコスタリカ代表を崩すのに大苦戦。そして終盤、本田が「今日の穴」と評していたケイシェル・フラーにゴールを決められ、0-1で敗れてしまった。
そんな試合で、本田の秀逸コメントが誕生したのは32分のことだった。日本代表陣内深くにおけるこぼれ球の奪い合いで山根視来がフランシスコ・カルボに競り負け、ピンチになりかけるも、主審のファウル判定で事なきを得た、というシーンだ。
本田はまず「ここファウル…。危なかったすよこれ。ファウルじゃない可能性ありましたから」と主審の判定に山根が助けられたと言及。
その直後、判定に驚きの表情を見せたカルボが画面に映し出されると「ほら。びっくりしてるコイツ。コイツの顔見てください。全然ファウルちゃうやん言うてますから」とコメントを残し、観ていた人の笑いを誘った。
カルボを「コイツ」呼ばわりしても、全く嫌味な感じにならないのは、さすが本田といったところだろうか。