
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)の日本代表戦で解説を務める本田圭佑【写真:Getty Images】
NHKは21日、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)の日本代表戦において、本田圭佑が解説を担当すると発表した。解説・本田と言えば、4年前のカタールW杯で数々の名コメントを残し、大会を盛り上げたことが記憶に新しい。今回は、前回大会で本田が残した最高の一言をピックアップして紹介する。[4/5ページ]
歓喜の瞬間に一言
スペイン代表戦で決勝ゴールを決めた田中碧【写真:Getty Images】
秀逸コメント:「ちょ、まだ泣くの早いて」
負ければ敗退確定というスペイン代表戦で、サッカー日本代表はドイツ代表戦に引き続き奇跡を起こした。
日本代表は11分、アルバロ・モラタに点を許し、1点ビハインドで後半に向かうことになった。
すると森保一監督はハーフタイムで久保建英と長友佑都を下げ、堂安律と三笘薫を投入。これが功を奏し、48分に堂安のゴールで追いつくと、その3分後に田中碧のゴールで逆転。そのまま逃げ切りに成功し、首位でのベスト16入りを決めている。
田中のゴールが決まった瞬間は、当然ながら日本中が歓喜した。中継映像には、現地に足を運んだ男性サポーターが思わず涙する姿が映し出されていた。
これを見た解説・本田圭佑の反応は、さすがといったところだった。その男性サポーターに同情するどころか「ちょ、まだ泣くの早いて」とズバッと言い放ったのである。
世界の、そしてサッカーの厳しさを知っている本田だからこそ出た言葉と言えるだろう。