2026明治安田Jリーグ百年構想リーグは地域リーグラウンドの全日程を終えた。観客動員はどのクラブにとっても重要だが、同じ観客数でも「空席の有無」でスタジアムの印象は大きく異なる。今回はJリーグ全60クラブのホームスタジアムにおける収容率に注目し、集客の多寡をランキング形式で紹介する。なお、対象はクラブの本拠地限定とし、国立競技場などでの開催は該当しない。※本記事はJリーグデータサイトをもとに作成しています。入場可能数は『Jリーグホームスタジアム』一覧を参照[5/5ページ]
6位:ザスパ群馬
本拠地:正田醤油スタジアム群馬
平均入場者数:3,424人
収容可能人数:15,190人
収容率:22.5%
【下落が続く】
ザスパ群馬は2026明治安田Jリーグ百年構想リーグで、1試合平均3,424人を動員した。
15,190人を収容できる本拠地「正田醤油スタジアム群馬」の収容率は22.5%にとどまった。
群馬は6年ぶりにJ3を戦った2025シーズンの平均動員が3,555人であり、前年から1試合平均約400人の減少となっていた。
特別シーズンとして開催された今季はEAST-Aグループに所属し、湘南ベルマーレや横浜FC、ベガルタ仙台といったJ2クラブと再び対戦する機会を得たものの特需を生かしきれず、アベレージはさらに約130人の減少となった。
【注目カードで大幅減】
減少の大きな原因となったのは、本来であれば観客増が見込めるはずの注目試合における動員の少なさだろう。
2025シーズンは、第24節・栃木SC戦との「北関東ダービー」で8,574人というシーズン最多動員を記録し、スタジアムは大きな熱気に包まれていた。しかし、今季の同カードは3,235人の動員にとどまった。
さらに、前年は4,000人を超える試合が5回あったが、今季は湘南ベルマーレ戦の1試合のみと、シーズンを通して動員の低空飛行が続いた。
かつての活気を取り戻すためには、まずチームがJ2昇格を狙える位置につけることが重要になりそうだ。
【著者プロフィール:編集部】
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