サッカー日本代表は5月31日、国際親善試合のキリンチャレンジカップ2026でアイスランド代表と対戦し、1-0の勝利を収めた。鎌田大地の代わりに追加招集となったDF吉田麻也が試合後に囲み取材に応じ、冨安健洋に託した想いや豪華な花道で送り出してくれた両チームへの感謝などを語った。
吉田麻也が冨安健洋に託した想い
アイスランドと対戦した日本は、86分に菅原由勢のクロスボールに小川航基がヘディングで合わせて、均衡を破ると、この1点を守り切って勝利を収めた。
この試合でチームを離れる吉田は、前日会見で森保一監督が明かした通り、限定的な出場となり、14分にピッチを後にした。
吉田は試合について「あの時間の中でいろいろなことを出すのは難しいですけど、やるべきことに集中しました」と振り返った。
今の代表の強さを聞かれた吉田は、「強さは冨安(健洋)。冨安がもう22番はこれから10年ぐらい続ける予定だよな?」と近くにいた冨安健洋に投げかけた。
そんな冨安は「はい、麻也さんにはいろいろ学ばさせてもらったので、この場にいれてよかったと思います」と返した。
また、吉田は「トミ(冨安)は僕が代表から外れた後、電話で22番つけるって言ってくれて、それがやっぱり一番嬉しかったので、引っ張ってくれるでしょう」と想いを託している。
交代選手は10秒以内にピッチを離れないといけない新ルールがある中、交代時にアイスランドの選手たちも花道を作ったことに関して、「審判が空気を読んでくれましたね、そこは。自分にはもう十分すぎるほどの豪華な花道を作っていただいて、恐縮です」と感謝を示した。
(取材:元川悦子、文・構成:編集部)
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