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元ブラジル代表DFダンテがバイエルンに指導者として復帰! セカンドチームの監督に就任「全力でサポートしたい」

text by 編集部 photo by Getty Images

ダンテ
バイエルン・ミュンヘンのU-23新監督に就任したダンテ【写真:Getty Images】



 バイエルン・ミュンヘンは2日、現役引退を発表した元ブラジル代表DFダンテが、2026/27シーズンからセカンドチーム(U-23)の監督に就任すると発表した。

ダンテが指導者としてバイエルン・ミュンヘンに復帰

 現在42歳のダンテは、2012年にボルシア・メンヒェングラートバッハ からバイエルンへ加入。2014/15シーズンまで在籍し、公式戦133試合に出場した。加入1年目にはユップ・ハインケス監督の下でブンデスリーガ、DFBポカール、UEFAチャンピオンズリーグの3冠達成に大きく貢献した。

 ブラジル代表としても13試合に出場したダンテは、2015年にヴォルフスブルクへ移籍。その後はフランスのニースで11年間プレーし、5月29日に行われたリーグ・アン入れ替え戦のサンテティエンヌ戦を最後に現役生活に幕を下ろした。プロキャリア通算754試合出場という数字を残した。

 ダンテは2024年にクラブのインタビューで、「私の目標は監督になることだ。バイエルンの監督になることは夢だ」と語っていたが、その夢が現実となった形だ。


 クラブの育成部門ディレクターを務めるヨッヘン・ザウアー氏は、「ダンテはサッカー界で経験できるほぼすべてを経験してきた人物だ。42歳になっても模範的な姿勢とプロフェッショナリズムを示していた」と評価。「2013年の3冠達成に貢献した彼が、初めての監督キャリアをバイエルンでスタートさせることは素晴らしいストーリーだ」と期待を寄せた。

 また、スポーツおよび育成部門責任者のミヒャエル・ヴィージンガー氏は、「彼は常にピッチ内外で責任を担う選手だった。若い選手たちは彼の経験から多くを学ぶことができるだろう」とコメントしている。

 ダンテはクラブ公式サイトを通じて、「古巣バイエルンでこの役職に就けることに非常に興奮している。チームには多くの才能ある若手選手がいる。彼らがプロサッカー選手になるという目標に近づけるよう、スタッフとともに全力でサポートしたい」と抱負を語った。

 なお、アシスタントコーチにはババック・ケイハンファル氏とクリスティアン・シュトレーベル氏が就任。新体制は6月22日のプレシーズン初日から始動する

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