南アフリカ女子代表は6日、国際親善試合でなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)と対戦する。なでしこジャパンが気をつけるべき南アフリカの選手は、どのような特徴があり、これまでどのような道を歩んできたのか。今回は、南アフリカの危険人物を紹介する。
南アフリカ女子代表の危険人物は?
なでしこジャパンが気をつけなければいけないのは、“ランドフォンテイン(南アフリカのハウテン州にある都市)のロナウジーニョ”の異名を持つ27歳のMFリンダ・モトラーロだ。
スコットランドのグラスゴー・シティLFCに所属し、今季はリーグ戦23試合の出場で2ゴールを記録している。
母国クラブでプレーしていたモトラーロは、2018年2月にNWSLのヒューストン・ダッシュへ加入する。
2019年に北京BGフェニックス(北京WFC)へ移籍し、2020年からはスウェーデンのユールゴーデンでプレー。2023年1月にグラスゴーへ移籍すると、最終節でアシストを記録し、2022/23シーズンのリーグ優勝に貢献した。
翌年にはNWSLのレーシング・ルイビルFCに移籍するも、リーグ戦では1試合の出場にとどまり、2025年2月にグラスゴーへ戻った。
モトラーロが2年ぶりに復帰したグラスゴーは、リーグ戦では3位に入り、リーグカップ優勝を果たしている。
年代別の代表にも選出されているモトラーロは、2016年にA代表デビューとなる。
FIFA女子ワールドカップは2度出場し、前回大会のアルゼンチン戦で大会初ゴールをマークし、チームの初のベスト16進出に貢献している。
プレーの特徴は、その異名通り、テクニックに裏打ちされたドリブル技術とパス能力の高さだ。
もともとはウィンガーだが、最近ではボランチやインサイドハーフとしてもプレーしており、中盤から繰り出されるパスは脅威となる。
南アフリカで背番号10を背負うテクニシャンをなでしこジャパンは抑えることができるのだろうか。
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