南アフリカ女子代表は9日、トレーニングマッチ(国際Aマッチ扱い)でなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)と対戦し、1-0の勝利を収めた。これまで1勝もできなかった相手に対して、歴史的な1勝を手にしたことで、南アフリカのメディア『In Bound』が絶賛している。
なでしこジャパンに勝利で現地紙絶賛
6日に行われた第1戦では、清家貴子の電光石火のゴールを皮切りに、5失点し、0-5の敗北を喫した。
9日のトレーニングマッチでは、なでしこジャパンが先発を10人入れ替えたのに対して、南アフリカは3人変更。
長谷川唯、谷川萌々子、藤野あおばなどがベンチスタートとなったなでしこジャパンに対して、南アフリカは9分にコーナーキックからリンダ・モトルハロが決勝ゴールを奪って、0-1の勝利を収めた。
就任から10年間、母国を率いているデジリー・エリス監督は、アフリカ女子ネイションズカップ(アフリカ選手権)でも見せていた粘り強い守備で相手を跳ね返し、セットプレーから見事に得点。
なでしこジャパンから初めて勝利を収めることになった。
同メディアは「アフリカ女子ネイションズカップ2026に向けて、日本に勝利という歴史を創った」と題して、母国の代表チームを絶賛している。
また、第1戦について「エリス監督はDFのミスと日本の容赦ないプレッシングがチームの重要な問題を引き起こしたと認めていた。しかし、3日後に力強さを見せた」と称賛した。
歴史的な1勝を勝ち取った南アフリカは、7月から始まるアフリカ女子ネイションズ杯を良い状態で迎えそうだ。
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