
アメリカ代表 選手名鑑【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が現地時間6月11日に開幕を迎える。48チームが参加して全104試合が開催される史上最大規模の世界大会には、果たしてどのような選手たちが参戦するのだろうか。今回は、2大会連続12回目の出場となるアメリカ代表の招集メンバー26人と基本フォーメーションを紹介する。※成績は6月1日時点。[3/6ページ]
サイドバック

アメリカ代表DFセルジーニョ・デスト【写真:Getty Images】
アントニー・ロビンソン(背番号5)
生年月日:1997年8月8日(28歳)
所属クラブ:フラム
25/26リーグ戦成績:22試合出場/1得点0アシスト
代表通算成績:54試合出場/5得点9アシスト
攻撃参加が魅力の左サイドバック。24/25シーズンにはプレミアリーグで10アシストを記録するなど、その攻撃性能は折り紙付きだ。今年3月に約1年4ヶ月ぶりの代表復帰を果たすと、ベルギー代表戦でいきなりアシストを記録し、存在感をアピール。ワールドカップ(W杯)でも左サイドの主力として大きな期待を集める。
セルジーニョ・デスト(背番号2)
生年月日:2000年11月3日(25歳)
所属クラブ:PSVアイントホーフェン
25/26リーグ戦成績:27試合出場/1得点7アシスト
代表通算成績:39試合出場/3得点6アシスト
攻撃センスに溢れるサイドバック。左右両サイドでプレー可能なユーティリティ性を持ち、優れたテクニックと推進力を生かしたドリブルで攻撃に厚みを加える。狭い局面を打開する個人技や、味方とのコンビネーションでチャンスを生み出せるのが大きな強みだ。攻撃面で違いを生み出せる数少ない存在であり、攻守両面のキーマンとして大きな期待を背負う。
ジョー・スカリー(背番号23)
生年月日:2002年12月31日(23歳)
所属クラブ:ボルシア・メンヒェングラートバッハ
25/26リーグ戦成績:32試合出場/2得点3アシスト
代表通算成績:26試合出場/0得点0アシスト
守備力に定評のあるサイドバック。ボルシア・メンヒェングラートバッハでは3シーズン連続でリーグ戦30試合以上に出場しており、23歳ながら欧州で豊富な経験と実績を積み重ねてきた。左右のサイドバックに加え、センターバックとしてもプレー可能で、3バックと4バックの両システムに対応できるユーティリティ性も大きな強み。複数のポジションを高いレベルでこなせる存在として、マウリシオ・ポチェッティーノ監督にとって頼もしい戦力となっている。
アレックス・フリーマン(背番号16)
生年月日:2004年8月9日(21歳)
所属クラブ:ビジャレアル
25/26リーグ戦成績:9試合出場/0得点0アシスト
代表通算成績:17試合出場/2得点0アシスト
今季欧州初挑戦を果たしたサイドバック。縦への推進力に優れ、積極的な攻撃参加からチャンスを演出する。昨年6月にアメリカ代表デビューを飾ると、ゴールドカップでは主力として全試合に先発出場した。NFL選手だった父親譲りの高い身体能力を活かして、大舞台でのさらなる飛躍が期待される。