FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)開幕を前にFIFAランキングが更新され、各代表の大まかな立ち位置が示された。その順位を踏まえた本当の意味での「死の組」はどこなのか。今回は、W杯グループリーグの各組の平均FIFAランキングを算出。その結果を順位ごとに紹介する。※FIFAランキングは11日時点のもの[1/5ページ]
10位:グループH
チーム:スペイン、ウルグアイ、サウジアラビア、カーボベルデ(グループH)
平均FIFAランキング:36.5
【構図は…】
グループHは、「2強2弱」の構図だ。
優勝候補のスペイン代表(2位)と、南米の古豪ウルグアイ代表(16位)が実力で他を圧倒する。この巨頭に挑むのが、サウジアラビア代表(61位)と、カーボベルデ代表(67位)だ。
サウジアラビアは近年、国内リーグに多くのビッグネームがやってきて盛り上がっているものの、それ故に国内の選手が育ちにくい環境となっており、チーム力低下が課題になっている。
【盤石に勝ち進むか…】
カーボベルデはアフリカネイションズカップ2023のグループリーグではエジプト代表、ガーナ代表を抑えてグループ首位通過を果たすなど、近年急速に力をつけている。
キュラソー同様、カーボベルデにルーツを持つ欧州クラブでプレーする選手を集めて力を付けた。
強豪2チームがいかに盤石に勝ち進むか、あるいは新興勢力がその牙城を崩せるかという「挑戦」の構図が鮮明なグループだ。

