FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)のグループリーグA第1節、メキシコ代表対南アフリカ代表が現地時間11日に行われた。
メキシコ代表が完封勝利
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開催国のメキシコはエースのラウル・ヒメネスやセリエAで活躍するヨハン・バスケスが出場。対する南アフリカは「心臓」テボホ・モコエナやプレミアリーグでプレーするライル・フォスターらがスタメンに名を連ねた。
試合は立ち上がりからメキシコ代表ペースで進む。5分にはイスラエル・レジェスのクロスにR・ヒメネスが合わせたが、GKロンウェン・ウィリアムズの好セーブに阻まれた。
しかし、その4分後に先制ゴールが生まれる。エリック・リラが高い位置でボールを奪うと、こぼれ球を拾ったフリアン・キニョネスがドリブルで中央に持ち運び、シュート。これがR・ウィリアムズの股を抜き、ゴールネットに突き刺さってメキシコ代表がリードを奪った。
その後もペースはメキシコ。前半終了間際にはキニョネスがポスト直撃のシュートを放つなど、南アフリカに反撃のチャンスを与えず、1-0のまま前半を終えた。
後半、さっそく試合が動く。50分、背後に抜けたブライアン・グティエレスをスフィフェロ・シトレが後ろから倒してしまい、これが決定機阻止と判断されて一発退場に。ビハインドの南アフリカが数的不利となった。
そして67分、メキシコに追加点。右サイドからのクロスにR・ヒメネスが頭で合わせ、ゴールネットに突き刺した。
2点を失った南アフリカは反撃に出たいところだが、84分にまたもアクシデント。相手にブロックされたテンバ・ズワネが不用意に手で顔を叩き、これがVARの確認の末、危険行為とみなされ退場となった。
さらに後半アディショナルタイム、南アフリカのカウンターをセサル・モンテスがファウルで止める。これも一発退場の対象となり、なんと初戦で両チーム合わせて3枚のレッドカードが提示されるという珍しい展開になった。
結局、試合は2-0のまま終了。開催国メキシコが白星スタートを切った。
【試合結果】
9分 1-0 フリアン・キニョネス(メキシコ)
67分 2-0 ラウル・ヒメネス(メキシコ)
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