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ハイチ代表の注目選手は誰?3月に代表初招集!?14日にスコットランド代表と初戦へ【北中米W杯】

text by 編集部 photo by Getty Images
ハイチ代表、ウィルソン・イシドール

ハイチ代表のウィルソン・イシドール【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)に、13大会ぶり2回目の出場を果たすハイチ代表。その戦いを左右するキーマンは誰なのか。本大会で活躍が期待される注目選手を紹介する。

52年ぶりに本大会に臨むハイチ代表のラストピース


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 1974年のワールドカップ(W杯)以来、実に52年ぶりの本大会出場を果たしたハイチ代表。その躍進を支える存在として注目を集めているのが、プレミアリーグのサンダーランドでプレーするウィルソン・イシドールだ。

 2024年3月に監督へ就任したセバスチャン・ミニェ監督は、ハイチにルーツを持つ選手たちへのアプローチを積極的に進め、代表チームの強化に着手。その成果のひとつが、イシドールの招集だった。

 世代別フランス代表でプレー経験を持つイシドールは、裏への抜け出しと高い決定力を武器とする。巧みなフィニッシュワークで、一瞬の隙を逃さず得点へと結びつける能力は大きな魅力だ。

 ハイチ代表としてのキャリアはまだ浅く、W杯開幕までの出場数もわずか4試合。それでもすでに2ゴール1アシストを記録しており、その実力の高さを証明している。短期間で攻撃の中心候補へと名乗りを上げたことからも、期待の大きさがうかがえる。

 今季は初めてプレミアリーグの舞台に挑戦。サンダーランドではシーズン序盤から出場機会を得て、最終的にリーグ戦6ゴールを記録した。



 シーズン途中には序列を落としてプレータイムが減少した時期もあったが、世界最高峰のリーグで結果を残した経験は大きい。

 相手にとって情報が少なく、実力も測りにくいハイチ代表は今大会屈指の“未知数なチーム”と言えるだろう。

 そして、その未知数のチームに加わった最後のピースがイシドールだ。もし彼が本大会で持てる力を存分に発揮できれば、ハイチ代表は単なる初出場国では終わらない。

 52年ぶりに帰ってきた大舞台で、ダークホースとして世界を驚かせる可能性を秘めている。

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