
強烈なミドルシュートを決めたオーストリア代表ロマーノ・シュミット【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)のグループリーグJ第1節、オーストリア代表対ヨルダン代表の試合が現地時間16日に行われた。
オーストリア代表が初戦を制す
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1998年フランスW杯以来の出場となったオーストリア代表と初出場のヨルダン代表の一戦。ファーストシュートは、後者だった。
2分、ポケットの位置に走りこんだエフサン・ハッダードがゴールを狙うも、サイドネットを揺らしてしまう。
なかなか思うように試合運びができないオーストリアだったが、21分ペナルティエリア手前で受けたロマーノ・シュミットが強烈なミドルを突き刺した。
その後もオーストラリアの時間が続いたが、34分ロングボールを起点にポケットに侵入したアリ・オルワンがシュートを放つも、アレクサンダー・シュラーガーが阻止。さらにこぼれ球に対し、ムサ・アルタマリが左足を振るも相手DFにブロックされてしまう。
そのまま互いに決定機を迎えることなく前半終了。オーストリア1点リードで折り返す。
後半開始早々、ヨルダンにとって歴史が動くゴールが決まる。
自陣でボールを奪うと、1本のパスでオルワンへ。そのまま一人でペナルティエリア内まで運び、相手DFを半歩ずらしてからのコントロールシュート。これがポストに当たり、ネットに吸い込まれた。
失点してからもペースをつかめないオーストリアは67分、コーナーキックの混戦からマルコ・アルナウトヴィッチが押し込むも、VARの結果、味方選手のハンドによりノーゴール判定になってしまう。
得点取り消しされた9分後、再びオーストリアのコーナーキック。ゴール前に上がったボールはヤザン・アルアラブの体に当たり、オーストリアに追加点が入る。
グループリーグ突破のためにも勝ち点1が欲しいヨルダンは、カウンターのチャンスを伺うもボールを奪うことができない。
後半アディショナルタイム(99分)には、マルコ・アルナウトヴィッチのクロスをブロックしたサリーム・オバイドがハンドの判定。それで得たPKをアルナウトヴィッチが冷静に決めきり、勝負あり。
3-1でオーストリアが勝利している。
【得点者】
20分 1-0 ロマーノ・シュミット(オーストリア)
50分 1-1 アリ・オルワン(ヨルダン)
76分 2-1 オウンゴール(オーストリア)
102分 3-1 マルコ・アルナウトヴィッチ(オーストリア)
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【了】
