クロアチア代表のGKドミニク・リヴァコビッチ【写真:Getty Images】
熱戦が続くFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)。日本時間6月18日、グループステージL組、イングランド代表対クロアチア代表が行われ、イングランド代表が4-2で白星をおさめている。この試合では、PK蹴り直しが話題となった。
日本代表を苦しめたPKストッパー
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開始12分、イングランド代表のノニ・マドゥエケが、クロアチア代表のルカ・モドリッチにペナルティエリア内で倒され、イングランドがPKを獲得。
キッカーを務めたハリー・ケインのシュートは、前回のカタールW杯で日本代表とのPK戦で3本のキックを止めたドミニク・リヴァコビッチがセーブ。
イングランドは絶好の先制機を逃したかに思われた。
ところが、VARの結果、リヴァコビッチの足が早くゴールラインを離れていたとしてPKは蹴り直しに。ケインは2度目のチャンスを確実に決め、イングランドが先制した。
セーブは記録に残らなかったものの、リヴァコビッチの勝負強さは健在だった。
日本代表にとって、リヴァコビッチは苦い記憶を残したGKでもある。
前回大会の決勝トーナメント1回戦でクロアチアと120分間を終えて1-1と決着がつかず、迎えたPK戦。1人目の南野拓実、2人目の三笘薫、そして4人目の吉田麻也のキックをことごとくストップ。
4本中3本を止めるという驚異的なパフォーマンスで、日本のベスト8進出を阻んだGKだ。
リヴァコビッチは続く準々決勝のブラジル代表戦でも躍動。PK戦では1人目のロドリゴのシュートを止め、準決勝進出に導いた。
クロアチアは準決勝では優勝したアルゼンチン代表に敗れるも、3位決定戦でモロッコ代表を撃破。リヴァコビッチは守護神として全7試合にフル出場し、クロアチアの3位という好成績に大きく貢献した。
イングランドには敗れたものの、リヴァコビッチは今大会でもその存在感を見せつけている。
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