サッカーファンが集まれば、未来は予測できるのだろうか。予測参加型サービス「ヨソクヒロバ」が、W杯関連18問・4865件の予想データを分析。その結果から見えてきたのは、「集合知が驚くほど当たる試合」と「誰にも読めない試合」の存在だった。
予想が示したサッカーの魅力
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全体正解率は40.3%だった。
数字だけ見れば高くも低くもない。
しかし中身を見ていくと、非常に興味深い傾向が見えてくる。
ドイツ対キュラソーは94.0%。
ハイチ対スコットランドは90.3%。
その一方で、スペイン対カーボベルデは6.5%、ブラジル対モロッコは11.0%だった。
つまりファンは「順当な試合」はかなり高い精度で読める。
だが、番狂わせだけは読めない。
ある意味では当然だ。
もし誰もが予想できるなら、W杯はここまで面白くない。
4865件の予想データが示したのは、サッカーの不確実性そのものだった。
