FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)、グループリーグF第3節、日本代表対スウェーデン代表が26日に行われ、1-1のドローに終わった。この試合では、中村敬斗と主審イバン・バルトン氏によるあるバトルが話題になった。
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身だしなみに厳しいイバン・バルトン主審
そのバトルの発端となったのが、中村のソックスについて、である。
中村は足がつりやすい体質ということもあり、あえて短いソックスを履くことを好んでいる。それゆえ、脛の下までソックスが下がっていることも珍しくなく、このW杯期間中にも「すね当て入っているの?」と大きな話題を呼んでいた。
スウェーデン戦でも中村のスタイルは変わらなかったが、そこに目を付けたのがエルサルバドル人の主審バルトン氏だ。前半から、いつも通り下がっている中村のソックスに対し、しつこく注意。中村は明らかに不満そうで、前半終了時には主審と話す場面があった。
後半に入ると、中村は一度ピッチの外に出て、ソックスを履き替えるように命じられる。最後までプレーをやりきったが、これほど細かく注意されるのは珍しいことだった。
実はバルトン氏が“身だしなみ”について注意するのはこれが初めてではない。
バルトン氏は昨年、審判交流プログラムの一環で来日し、明治安田J1リーグの鹿島アントラーズ対アビスパ福岡で主審を担当。その際、パンツをまくってプレーすることがお馴染みとなっている鈴木優磨に対し、指摘する場面があった。
主審によって、ファウルを流す、流さない。カードを出す、出さないという特徴ははっきり分かれるが、身だしなみをここまで細かく指摘する審判は最近では珍しいだろう。中村にとっては思わぬ“天敵”だった。
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