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日本代表と韓国代表、帰国風景まで明暗 韓国メディアが日韓代表選手の“服装”を比較「脱落後まで鮮明に分かれた」

text by 編集部 photo by Shinya Tanaka
日本代表と韓国代表

【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)を終えた日本代表と韓国代表の帰国風景を巡り、韓国メディアが両国の差に注目している。韓国メディア『SPOTVNEWS』は、「韓国と日本のW杯の歩みは、脱落後の帰国まで明暗が分かれた」と報じた。

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帰国風景まで明暗


 ホン・ミョンボ監督率いる韓国代表は、グループAを1勝2敗の3位で終え、ラウンド32進出を逃した。記事は、韓国が「最良の組み合わせ」と見られながら敗退したと指摘。さらに、大韓サッカー協会が早期敗退を十分に想定していなかったため、団体便を確保できず、選手団が複数の一般便に分かれて帰国することになったと伝えている。

 帰国初日にはホン監督やイ・ガンイン、キム・ミンジェ、ファン・インボムらが到着したが、空港には約200人が集まり、辞任要求や怒号、太鼓の音が入り交じったという。不測の事態に備えて警察機動隊160人が配置されるなど、緊張感は相当なものだった。一方、翌日に帰国したソン・フンミンらには、「顔を下げるな」と励ます声や拍手も送られた。

 また、同メディアは「韓国代表は服装もバラバラだった」と指摘。初日に帰国した選手たちは代表チームのトレーニングウェア姿で入国した一方、後続グループでは私服姿も見られたとし、「W杯を終えて帰国した代表チームとしての統一感を見つけるのは難しかった」と伝えている。



 同メディアが対照的に取り上げたのが、日本代表の帰国だ。日本はグループリーグを突破し、ラウンド32でブラジル代表に後半アディショナルタイムの失点で惜敗。敗退という結果は同じでも、内容への評価は韓国とは大きく異なった。

 日本代表も成田空港と羽田空港に分かれて帰国したが、同メディアは「選手団が二つに分かれても、一体感は最後まで維持された」と評価した。さらに、日本の選手たちは公式ウェアで登場したことを韓国と比較しながら強調している。

 記事では、韓国が混乱した空気と冷ややかな世論の中で帰国した一方、日本は最後の瞬間まで代表チームとしてのまとまりを見せたと指摘。ピッチ上の成績だけでなく、帰国時の対応や準備の細部にも、両国の差が表れたと伝えている。

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