フットボールチャンネル

【ノルウェー代表 北中米W杯無料選手名鑑】予想フォーメーション&招集メンバー全選手徹底紹介

シリーズ:北中米W杯選手名鑑 text by 編集部 photo by Getty Images

ノルウェー代表
ノルウェー代表 選手名鑑【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が現地時間6月11日に開幕を迎えた。48チームが参加して全104試合が開催される史上最大規模の世界大会には、果たしてどのような選手たちが参戦しているのだろうか。今回は、7大会ぶり4回目の出場となるノルウェー代表の招集メンバー26人と基本フォーメーションを紹介する。※成績は6月1日時点。[3/6ページ]

サイドバック

ユリアン・リエルソン
ノルウェー代表のユリアン・リエルソン【写真:Getty Images】


フレドリク・ビェルカン(背番号15)

生年月日:1998年8月21日(27歳)
所属クラブ:FKボデ/グリムト
2026リーグ戦成績:10試合出場/1得点
代表通算成績:20試合出場/1得点

 ノルウェーの強豪・FKボデ/グリムトのホームタウン、ボードーは北緯67度に位置する「北極圏の街」だ。夏は白夜、冬は極夜という環境で育ったチームが、2025/26シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)でマンチェスター・シティやインテルを撃破し、欧州を大いに驚かせた。ビェルカンはそのチームの左サイドを担うアタッカー気質のSBで、ヘルタ・ベルリンやフェイエノールトを経て古巣に戻り、さらにスケールアップ。正確なクロスと無尽蔵のスタミナで、今大会も左サイドを席巻する。

マルクス・ホルムグレン・ペデルセン(背番号16)

生年月日:2000年7月16日(25歳)
所属クラブ:トリノFC(イタリア)
25/26リーグ戦成績:29試合出場/1得点
代表通算成績:32試合出場/0得点

「Pedersen(ペデルセン)」はノルウェーで最も多い姓のひとつ。しかしマルクスのプレーは群衆に埋もれるどころか、右サイドを爆速で駆け上がる姿はひと目でわかる個性を持つ。フェイエノールトでは2022/23シーズンのオランダ1部リーグ優勝に貢献し、現在はセリエAのトリノで研ぎ澄まされた対人守備とスプリントを武器に戦う。「よくある名前」のDFが、世界一の舞台で誰よりも目立つ存在になるかもしれない。


ユリアン・リエルソン(背番号26)

生年月日:1997年8月17日(28歳)
所属クラブ:ボルシア・ドルトムント(ドイツ)
25/26リーグ戦成績:31試合出場/0得点
代表通算成績:42試合出場/1得点

 2025/26シーズンのブンデスリーガ第22節・マインツ戦にて、ひとりで4アシストを記録した右SB。この試合に限らず、シーズンを通じてリーグ戦15アシストをあげたチャンスメイカーだ。北中米W杯欧州予選の第1節・モルドバ代表戦でも開始5分に先制弾を叩き込み、「点を取るSB」としても存在感を示した。左サイドもこなせる器用さを持ちながら、90分間落ちないスタミナも備えている。ブンデスとUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の大舞台で培った「大舞台慣れ」は、今大会のノルウェーにとって貴重な財産だ。

ダヴィド・メラー・ウォルフェ(背番号5)

生年月日:2002年4月23日(24歳)
所属クラブ:ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFC(イングランド)
25/26リーグ戦成績:22試合出場/0得点
代表通算成績:21試合出場/1得点

 ノルウェー第2の都市であり、雨の多い気候とフィヨルドの景観で知られるベルゲンで育った左SB。ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFCに移籍した2025/26シーズンは22試合に出場と、世界最高峰のプレミアリーグで一定の出番を得た。何度も上下動できるスタミナと、精度の高いクロス、ビルドアップが持ち味。元々はウイングだったこともあり、攻撃参加は心得がある。兄のデニスもプロサッカー選手で、現在はノルウェー2部のオサネ・フォトバルでプレーしている。

1 2 3 4 5 6

KANZENからのお知らせ

scroll top